2013年9月13日金曜日

中正紀念堂 CKS Memorial Hallと中華民国陸軍 | 2013年6月 台北旅行記 Taipei | Day2-(2)

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中正紀念堂へとやってきました。この人に対する賛否は別として、台湾の歴史とは切っても切り離せない存在ですよね。

孫文と蒋介石。

CKSの乗っていたキャデラック初代。

もうちょっと新しい世代の総統専用車。アメ車は良く分からないのぅ…。

結構大きいですよね。写真からするともっとこじんまりしているものだとばかり。


広場ではディスカバリーチャンネルと台湾国防部共同制作のドキュメンタリーのプロモーションが。「台湾特戦部隊」と銘打ち、中華民国軍特殊部隊を特集した番組のようです。Taiwan Today

中華民国陸軍でかつて利用されたM41。

その説明。

日本じゃ左巻きの人が煩くて、こういった事は出来ないでしょうね。

軍のリクルート活動のようなものも行われていたと思います。

正門。

軍人小姐に萌える?

これはどうみてもハンヴィーよね。

CM-32 雲豹。台湾が誇る国産装甲車。こちらの前にも小姐。


いよいよ紀念堂内部へ。像の後ろには三民主義(ああ懐かしい)が記されています。

衛兵其の一。

衛兵其の二。

天井には晴天白日の印。

タイミングよく、衛兵の交代式をべスポジにて観賞。

中正紀念堂という初代総統の顕彰施設で、中華民国陸軍の装備の展示を見たり、儀仗隊を見たりと、中華民国の大陸に反抗せんとするイデオロギーのようなものを強く感じました。