Singapore Travel シンガポール旅行記

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"The Lion City is always a feast for the senses: the futuristic architecture, tropical parks, exotic food and vibrant shopping are all part of its multicultural mix."

リーさんが造りし赤道直下の箱庭国家・シンガポール。その文化に、経済に、言葉に、建築に…因みに大学の卒論にもこの国を選んだくらい魅了されています。仕事も絡めると数え切れないくらい訪れており、ついにハネムーンでもお世話になってしまった…そんな不思議な国へのトラベルログです。


【シンガポール旅行記】


2020.02の旅行記 宿泊ホテル:インターコンチネンタル・シンガポール
2018.10の旅行記 宿泊ホテル:フェアモント・シンガポール
2014.02の旅行記 宿泊ホテル:スイソテル・ザ・スタンフォード
2013.09の旅行記 宿泊ホテル:フェアモント・シンガポール
2012.10の旅行記 宿泊ホテル:フェアモント・シンガポール
2012.05の旅行記 宿泊ホテル:マリーナ・マンダリン・シンガポール
2009.07の旅行記 宿泊ホテル:パークロイヤル・オン・キッチナーロード
2009.02の旅行記 宿泊ホテル:メリタスマンダリン・シンガポール(現マンダリン・オーチャード)
2008.03の旅行記 宿泊ホテル:ザ・リッツカールトンミレニア・シンガポール
2008.01の旅行記 宿泊ホテル:フラマ・シティセンター


【海南チキンライス探訪】


ホーカーズやフードコートなどで、マレー系やら中華系やらインド系など各種ローカルフードが愉しめる食の天国シンガポールですが、やはりシンガポーリアンローカルフードの代表格と言えば「海南チキンライス(Hainanese chicken rice)、海南鶏飯」でしょう。海南島出身の華僑が故郷で食べていた鶏肉と米飯の料理を故郷の料理を持ち込み、発展し、今やシンガポール料理として土着化しているものです。下記リンクから、旅行記内のチキンライスレビューをご覧いただけます。




【アフタヌーンティー】


イギリスの植民地であったシンガポール。「食べる」ということに関しても、大英帝国の名残を感じることも。その一つが「アフタヌーンティー」。ラッフルズホテルのような歴史あるホテルは勿論、リッツカールトンなどの有名ホテルや、マリーナベイサンズのような新興ホテルもラウンジやバー、カフェでアフタヌーンティーを提供しています。

正統派のアフタヌーンティーは勿論の事、華人が多いお国柄か、餃子や小籠包などの点心のような飲茶的なメニューとアフタヌーンティーを合体させたものが楽しめるのがシンガポールのアフタヌーンティーの特色ではないでしょうか。



麻薬の所持は死刑やタバコのポイ捨ては罰金など「管理社会」のイメージが強く、薬品にも厳しそうなイメージが先行しがちなシンガポール。確かに厳しいです。持ち込めないものだってありますし、持ち込みに申請が必要な物もあります。ですが、申請プロセスは簡単だし、規制対象品はしっかり明記してくれているし、手続きさえしっかりすれば問題は有りません。私も妻も向精神薬を服用しております。私の薬は規制されていませんが、妻の服用する薬はControlled Drugs(規制対象薬物)にリストアップされているので、渡航前に必ず申請をしています。

→【実体験記】ADHD(発達障害)の人がシンガポールへ医薬品(向精神薬など)を持ち込む方法・申請手続きから入国の流れまで

リンク先は私の運営する別ブログになります。


【その他情報・体験記など】


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