さてさて、2月の頭にしてようやく遅い遅い冬休みが取得出来ました。2014年最初の旅行はお馴染みの国・シンガポールへ。昨年9月以来の渡星です。
成田国際空港第1ターミナル南ウイングが今回の旅のスタート。朝早い時間ではあるが、そこそこの人出。
利用航空会社は久し振りのANA。
両親が和食を所望したので、定番の京成友禅へ。
時間があるので展望デッキへ。朝早い上に寒いので誰もいやしない。
路線縮小、機材小型化とデルタも成田での存在感が前ほどなくなってきた。
どんよりの空模様。さて、さっさと出国してしまいましょ。
第5サテライトへ向かう。ここの左側は何が出来るのだろう。
採光処理がされているこの辺の造りが好き。
58番ゲート。サテライトの端っこです。
早すぎて誰もいない。客もGHも。
搭乗機のB787。
さて、どんな旅になるやら。
こちらはお隣のゲート。瀋陽行きのB737。
ピーチも魅力的だが、神奈川県民としては大阪へ行く為に成田まで来ようとは思えない。
NH111 Tokyo/Narita(NRT) - Singapore(SIN)
ようやくボーディングタイム。2014年にして実は初めてのB787-8搭乗。
4席独占。これは気が楽だ。
流石最新鋭機。とても綺麗で、ハード面も優れています。
空席もポツポツある程度の搭乗率。
離陸後は房総半島の脇を抜け、太平洋を南下。
ドリンクサービスはペプシを頂く。禁酒中ですので。
「水曜どうでしょう」 ANAが協力したアメリカ横断の旅
NH111便のランチサービスは上記の通り（ANA公式ウェブサイトより引用）
洋食を選択 海の幸がいっぱい ピリ辛シーフードカレー Spicy seafood curry with rice
福山雅治の大ファンである私。独身ですが「そして父になる」で号泣。子持ちだったら尚更なのでは？
食後の機内はのんびりと時間が過ぎ行く。
うとうとと寝たり起きたりを繰り返していたらブルネイを通り過ぎもうこんなところまで。
リフレッシュメントのスナックが配られましたが写真を忘れたのでANA公式より。
噂どおり機内環境が快適な787。喉と鼻に楽です。
寒いには寒いんですが。機内温度ばかりは新鋭機でも仕方ない。
定刻より30分程早く周辺空域まで到達したのですが、チャンギから混雑の為上空待機を命じられ、サークリングを繰り返す。この時間帯は混むから仕方ないんでしょうね。成田を朝発・シンガポール夕刻着の便では結構このホールドをくらう率が高いような。サークリングを終え、いよいよファイナルアプローチ？、何とかオンタイムで到着かと思ったら、上記の更に西の空域で更なるホールドの指示が出たとの機長からのアナウンス。定刻でのランディングが絶望的となる。
結局定刻より10分程遅れてターミナル2に到着。
シンガポールらしい四ヶ国語表記の「ようこそ」
このGT-Rの広告も息が長いな。
タクシーに乗って、チャンギ空港からシンガポール中心部へと向かいます。
