2015年12月14日月曜日

【宿泊記】フラマシティセンター(Furama City Centre) deluxe room 【外観・部屋】| 2008年1月 シンガポール旅行記

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UA803便に乗って深夜のシンガポールへと到着。今回の宿泊ホテルは、老舗のフラマシティセンター。ロケーションが大好きなチャイナタウンということで贔屓にさせてもらっています。チャイナタウン観光にも勿論もってこいのホテルですが、ラッフルズプレイスやクラークキーが徒歩圏内なのも嬉しい。

深夜に到着したのでこちらは翌日に撮影。段状になった特徴的な外観。遠くから見ても一発で認識出来ます。珍珠坊と並んでチャイナタウンのアイコンの一つ。

プランではスーペリアを予約していたのですが、レセプションの方によるとデラックスルームにアップグレードしてくれるとの事。ラッキーです。

バスタブはこんな感じ。

暑い国だとシャワーを頻繁に浴びるので、バスタブとは別に独立したシャワーブースがあるのは助かりますね。前年にスーペリアの部屋に宿泊しましたが、デラックスとの大きな違いはこちらかも。

アメニティ。どこのメーカー製かは不明な、ちょっと古めかしい見た目のソープ類。

シンク周り。

テレビとライティングデスク。

コンプのお水。水道水が飲用可のシンガポールであっても、こういうサービスは嬉しい。暑いですし、喉乾きますから。 いくらあっても足りません。

機内で寝たのがいけなかったか、なかなか寝付けずミニバーのビールをだらだらと飲み続け、結局午前4時くらいに眠りに就きました。

到着が遅かった上にぐだぐだとお酒を飲んでいたので二日目の起床は正午過ぎ。のんびりするのが旅の基本的なスタンスとはいえ、さすがにやりすぎたか…。写真はホテルの部屋から撮影。改めてチャイナタウンからマリーナエリアが徒歩圏内な事を実感。

こちらはシェントン・ウェイの高層ビル群。Raffles Placeあたりも余裕の徒歩圏内。

さて、街へと繰り出しましょう。街は既に旧正月に向けてその準備を整えていました。 堂々と飾りつけがしてあるのはいいが、これって ディ○ニーに許可取ってるよね?

ネズミ年なのでミッキー(たぶん)とミニー(たぶん)に白羽の矢が立ったようで。


まとめ


ホテルのルームレートが非常に高いシンガポールにおいて、比較的リーズナブルに泊まれる満足度の高いホテルです。チャイナタウン観光をメインにしたい方にはお勧めですし、クラークキーやラッフルズプレイスも徒歩圏内。MRTのチャイナタウン駅も至近なので機動力も抜群。「高級ホテルに拘らないけれど、ある程度のレベルのホテルには泊まりたい」というトラベラーにお勧めしたいホテルです。