最終日。帰るだけですが、いつもよりのんびり。日が昇っているのにまだホテルにおります。というのも…
帰りも香港経由の為。成田行きの直行便だと、朝便の場合シンガポールの出発時間が6~8時と早めになり、必然的にかなりの早起きを強いられます。ところがCXで香港経由だとシンガポールは10時発なので結構のんびり。成田着は直行便の16~17時台と比べて20時過ぎと多少遅くなりますが、これは助かる。
チャンギのT1なんて4年振りくらいに使ったんですが、リノベーションされてT3風味になっていました。これには驚き。
土産等を調達しつつ
シンガポール最後の食事はカヤトーストで〆。
そして何故だか余ったSGDでチーズケーキ。もうお腹ぱつんぱつん。
まずは香港まで。
SIN-NRT CX736便
B777-200。ちょっと短い。
台湾へ向かうのでしょうね。CIのビジネスで台湾経由も安くて良いかもしれない。
キャセイの機内誌より。アジアの純情?純真ではなくて?
機内食はパスタをチョイス。一時期廃止されたような気がしますが、Yでもきっちりハーゲンダッツを出してくれるのは嬉しい…と喜ぶほど実はアイスは好きではない。
ビールはハイネケンを頂く。普段飲まない銘柄を飲む。
フライトマップを見るに、ベトナムだと思われる。
周りの席からは普通话がよく聞こえた。大陸の人たちも結構使うようで。
到着。慣れ親しんだ香港の地が懐かしい。
成田行き最終便にて帰国です。
HKG-NRT CX500便
予約時では機材がB777-300だったのですが、反日運動の影響で旅客が減ったのか、A330にシップチェンジ。
東に向かうので日が暮れるのが早い。この時間帯の、アジアから日本へ向けたフライトから見る夕暮れが好きなのです。
雲海が綺麗。
スーパードライを飲みつつ成田まで過ごす。