仮眠を取っていると、友人から携帯にコール有り。「仕事が終わったので今から飲もう」との事。観光も目的の一つですが、私がシンガポールを訪れるのはこの親友と会う為。ようやく旅のハイライトが来たとも言えるくらいこれは嬉しい。
いつもであれば中心部で飲むのですが、今回は趣向を変えてということで、イースト・コーストの「1-TwentySix(ワン・トゥウェンティ・シックス)」にて。
日本から一緒に来た友人は、体調不良にて飲む元気が無いとの事だったので、高島屋地下にて一緒に食事を取り一時解散。タクシーに乗りイーストコーストへと移動。
友人＆彼の友人で2007年の訪問時に仲良くなったマレー系の女の子と合流。
海沿いという事で、アウトドアの席だと…
隣接するイーストコーストパークからの浜風が心地よい。
久し振りの再会ということで話も盛り上がりました。
エントランス脇には滝も流れています。
ハイネケンを数杯飲んだ後はショットへと突入。いつもこうだ…。
二杯目はB52。見た目は綺麗だけど…強い。
3杯目も同じくB52。
そして空になった。
ビールをパイントで ４杯にショット３杯と計７杯。旅でそこそこに疲れている私にはこれが限界。泥酔とまではいかないものの、かなり酔っ払ったところでお開きとなりました。翌日が仕事にも関わらず、最後の夜にここまで飲んでくれた（というか飲まされた）二人には大感謝です。年内の再会を誓い暫しのお別れ。タクシーに乗りホテルへと戻りました。同行の友人がいるものの、寝過ごすのが怖かったので、モーニングコールを頼み２時間ほど眠りに就きます。
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ここの店、ちょっと中心部から外れますし、MRTの駅から遠いのが難ですが、オススメです。機会があれば是非。
