2019年7月29日月曜日

【宿泊記#2】ソラリア西鉄ホテル鹿児島 7Fレストラン KUWAHARAKan(くわはら館)にて朝食ビュッフェを | 2019年7月 鹿児島旅行記(4)

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おはようございます。鹿児島滞在二日目の朝。そして早くも最終日。

 宿泊しているソラリアホテルの部屋の窓ガラスにはこのような注意書きが。「桜島の火山灰によって窓ガラスが汚れる可能性があります。」という注意書き。活火山のすぐ近くに大都市があるという不思議。沢山の人が生活を営んでいるという不思議。

 そんな桜島。昨日は雲に隠れて山頂を拝めませんでしたが、今日はくっきり。雄大なり。


KUWAHARAKan(くわはら館)にて朝食ビュッフェを


 今回の滞在では朝食付きプランで予約。

ホテルの入居する鹿児島中央ターミナルビルの7Fに同じく入居する、西洋料理の老舗レストランのKUWAHARAKan(くわはら館)が朝食の会場になります。7Fということでホテルのロビーに隣接。


卵料理や納豆が並び、奥にはベーコンやソーセージなどベーシックなホットスナック系の朝食メニューが。

鹿児島中央駅やら観覧車が一望出来る、大きな窓。梅雨明けと見まごうばかりに晴れていたので最高の景色。明るさバッチリで目覚めの朝食には最適な環境。

日ごろ不足しがちな野菜。サラダ類が豊富なのは嬉しい。海藻があるのは個人的にもっと嬉しい。

席からの眺め。なかなか良い景色。

ソーセージ、厚焼き玉子、フライドポテト、ベーコンなど男子の朝飯に必要な高カロリーのベーシックな物を押さえつつ、海藻サラダや温泉卵なども交えてヘルシーに。

鹿児島のホテルらしいなと感じたのは、奄美の郷土料理の鶏飯が食べられること。その地方のローカル色が出た料理が供されるビュッフェって嬉しくなりますね。

ブレッド類も最低限は。フレンチトーストやら食パンやらクロワッサンやら。

トースターは2基。利用客の数を考慮するとまず待たされることはないでしょう。

ちょっと足りなかったので最後にトーストとクロワッサンを。ご馳走様でした。

この記事作成時点で、宿泊客は1400円、宿泊外の客は1500円で楽しめる朝食ビュッフェとなっており、かなりリーズナブル。バリエーションもそこそこ豊富で一品一品外れが無いし、景色も良い。なかなかコスパの良いビュッフェのように思いました。

この日の夜には神奈川へ戻らねばなりません。アポを複数こなしたら、鹿児島空港へ。次回は帰りのANA NH630便のレポートと鹿児島空港 SORA STAGE(ソラステージ)航空展示室の模様をお届けして、今回の旅行記はお終いとなります。

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