鹿児島中央駅でお寿司を食べて、お腹も落ち着いてきたところでホテルへと向かいます。妻によると「天然温泉が入れる比較的お手頃なホテルがあるよ」、ということで今回は与次郎に位置する
ウェルビューかごしまに宿泊です。"鹿児島"、じゃなくて"かごしま"です。
ホテルの駐車場からアクセスする場合はこちらの裏口よりアクセスします。
コロナ禍の上に、子供たちの夏休みも終わり平日ということもあって宿泊客は少ない。さっさとチェックイン完了。Go To Travelの割引を受ける為に宿泊証明書の発行も以来。チェックアウト時に受け取る約束に。
今回滞在するのはツインルーム。古き良き日本のホテルといった感じ。ふかふかのベッドというよりは結構硬めのスプリング・マットレスでした。
FMラジオチューナーが装備されている、なかなか味のあるナイトテーブル。コンセントが無いのがガジェット類の充電が出来ずこの時代には辛い。
清掃係さんからの素敵な折り紙のギフト。「うぇるかめ」。
生憎の悪天候。晴れていれば錦江湾と桜島の迫力ある景色が拝めます。
バスルームはユニットバス。温泉大浴場があるのでトイレしか使いませんでした。温泉大浴場があるホテルや旅館のお部屋の浴室って大抵そんな運命です。
二日目の朝。おはようございます。やや雲の帽子を被っている感はありますが、桜島が綺麗に見えました。
二日目は親戚関係の用事を済ませます。
用事も終わったので城山公園の展望台。桜島は今日も見えず。しかし活火山のすぐ近くにこれだけの街があるというか、幕末の雄藩が存在したのが驚きです。よくここに根差して生活をしようと思ったな。
遅いお昼は中央駅近くのふるさと屋台村にて。鰻屋さんの作る黒豚もちなん重が絶品。こりっこり?とろっとろ?形容しがたい絶妙な触感でした。鰻以外も美味しい鰻屋さんて凄い訴求力。
真夏の鹿児島。台風も接近しているということで大変蒸し暑く、汗をたっぷりかいてしまいました。 飛行機に乗る前に着替えと汗を流したいので銭湯へ。鹿児島市内の銭湯って基本的に温泉なので有難い。入浴料は430円程。安くほっこり出来ました。
南日本酪農のデーリィ牛乳を飲んでサッパリ。リフレッシュしたところで鹿児島空港へと戻ります。
←(2) へ戻る